インプラントにこんな不安や疑問はありませんか?
こんな不安はございませんか?
インプラントの治療に不安を感じていたり、
怖いと思っている方がほとんだと思います。
ご納得いくまでお答えします
インプラントは費用もかかり、手術を伴う治療です。
治療の費用はどれくらい?インプラントのリスクは?など
インプラント治療に対しての不安なこと・心配なことをしっかりとご説明いたします。
インプラントの手術に
痛みはありますか?
しっかりと麻酔をします。手術中の痛みはほとんど感じません。
患部(手術するところ)を局所麻酔しますので、手術中、痛みの心配はありません。
インプラント(1本)の手術にかかる時間は、15分ほどです。ただ痛みはありませんが、骨を削る振動は発生してしまいます。
歯科が苦手でどうしても手術が怖いという方やインプラントを入れる本数が多い方は、緊張がやわらぎ眠っている状態で手術をうけられる「静脈内鎮静法」をご提案しています。
全身麻酔とは異なり、体の負担も少なく、目が覚めた時には手術は終了しています。
当医院は、大阪歯科大学の麻酔科と提携しています。
手術当日は専門医が立ち会いますので、安心して静脈内鎮静法を受けていただけます。
また歯科医師・スタッフ全員で患者さまに寄り添い不安を取り除くように対処しています。
インプラントの手術後、
痛みや腫れはありますか?
基本的に大きな痛みや腫れが出ることはありません。
あごの骨の量に不足がなく骨の造成が必要ない場合は、痛みや腫れは、ほとんどありません。
しかし、骨造成(GBR法・サイナスリフト・ソケットリフト)を行う場合、術後3日をピークに10日間程度、痛みや腫れがでます。痛みは鎮静剤でおさまることがほとんどですが、腫れは大きく出る場合があります。
カウンセリングの時に、痛みや腫れに関しても、しっかりとご説明します。
骨造成を行う場合は、患者さまのご予定に配慮し、手術の日を決め、全体的な治療計画をたてます。
インプラントの治療費が
どれぐらいなのか不安です
カウンセリングの時に、かかる費用の合計額を必ずお伝えします。
インプラントの治療は、患者さまの症状や希望に合わせて様々です。また自費診療になるため、歯科医院によって費用が異なります。そのため適正な価格がわかりにくく、難しく感じられるかもしれません。
例えば「前歯は見映えが気になるからインプラントで、奥歯は一旦入れ歯治療」など、患者さまの事情や状況を配慮し柔軟に対応いたします。 無理やり治療をすすめることもございません。
アルプス歯科では、患者さまのご希望をお聞きし、症状と合わせて治療計画を立て費用を明確にお伝えしています。
もし失敗したらと不安…
インプラントのリスクは?
ほとんどのリスクは避けることができます。
近年話題にあげられる血管や神経を傷つけてしまうようなことは、
- CTが使用されていない
- 治療計画がなされていない
- 技術や経験のある医師が行なっていない
などのケースがほとんどです。
筒井歯科グループの症例(7000以上)では一度も起こっていません。
インプラントの治療は他の治療と同様に事故が起きる確率はゼロではありませんが、治療法が確立されており、実績豊富な歯科医師であれば、総体的にみてリスクは限りなく低いと言えます。
当院でも考えられるリスクは、インプラントの手術をした後、骨とインプラントがくっ付かないことが1%ほどの確率でおこり得ます。この場合は無償で再手術を行います。治療期間が伸びてしまいますが他に大きく問題になることはございません。
またもうひとつのリスクは、治療後にインプラント周囲炎(インプラントの歯周病)になってしまうことです。
天然の歯と同様にインプラントもケアしないと抜け落ちてしまうことがあります。
定期的にメンテナンスに通い残っている歯もインプラントも大切にしてください。
インプラントの治療で
医院の選び方がわかりません
実績はもちろん丁寧な説明と相談にのってくれることがポイントです。
医療の分野では、歯科だけではなく他の分野でも医師による技術の差が存在する、というのが実際にあります。
インプラントの技術は日々進化しており、しっかりと知識を習得し勉強をしている歯科医師であることが重要です。
しかし技術があるけれども丁寧な説明がなかったり、相談にのってもらえない歯科医師では治療を安心してまかせることができません。
納得がいかなかったり、違和感がある場合はセカンドオピニオン(他の医師への相談)をおすすめします。当院ではセカンドオピニオンに対応しております。
また、歯科医師だけではなくスタッフとの連携の良さや医院の設備などにも目を向けることも大切です。
失ってしまった歯は元には戻りませんが、スタッフ一同、精一杯サポートいたします。一度ご相談ください。
インプラント治療ができないと
言われましたが…
糖尿病や高血圧など持病をお持ちの場合やあごの骨の不足など大きな原因は2つです。
インプラントの治療ができないと言われる場合は大きく分けて2つ考えられます。
持病をお持ちの場合
糖尿病や心臓病、脳梗塞や高血圧、骨粗しょう症など全身疾患をお持ちの場合、インプラントの治療をできない、もしくはおすすめできない場合があります。
- 重度の糖尿病
- 肝臓や心臓などの血液関係に重度の疾患がある
- 麻酔を使うことができない疾患
が、あてはまります。
以前は難しいと言われていた疾患もコントロールされている状態であれば可能な場合もあります。
あごの骨が足りない・薄い場合
インプラントを埋め込むためには、あごの骨が十分に必要です。
あごの骨が足りない、薄い・少ない場合はインンプラントの土台となる骨が不足しているため治療ができないと言われる場合があります。
当院では、骨の再生治療(骨の造成)を行い、インプラントの治療を受けることができます。
インプラントの金属は、
体に安全ですか
インプラントで使われているチタンは体に優しく安全な金属です。
インプラントの多くに使用されているチタンは体と相性がよく、骨と一体化する性質を持っています。
チタンは歯科以外にもペースメーカーや骨折治療用の固定ボルトなどにも使われており人体に優しく安全な金属です。
アルプス歯科では信頼性が高く世界的にトップシェアのストローマン社製、ノーベル社製を使用しています。
また「MRI検査を受けてもだいじょうぶですか?」と質問されますが、MRI検査は受けることができます。
インプラントに使われているチタンや被せ物に使われているセラミックは非磁性体でMRIの磁力に影響を及ぼしません。ただしインプラントの小さい影が写ったり、MRI画像が乱れる場合もありますので、主治医の方にご相談ください。
インプラント以外の
選択肢も気になります
患者さまのご希望や歯の状態に合わせてご提案します。
歯を失ってしまい、インプラントにするか入れ歯にするか迷われている患者さまは多く、一旦入れ歯を選択される患者さまもおられます。
歯ぐきの骨が十分にある場合は入れ歯にされるのもいいかと思いますが、後にインプラントをされたい時、あごの骨の量が少なくなってインプラント治療ができないケースも出てきます。
当院では患者さまのご希望をお聞きした上で、歯ぐきの骨や歯の状態を合わせて考え、最も良い選択をしていきます。もちろん無理に治療をすすめることはございません。
インプラント治療が
不安な方へ
歯を失った時、インプラントの治療が気になってはいるけれども「怖いな」「不安だな」と感じておられる方はたくさんいらっしゃると思います。 インプラントの治療は手術を伴い、費用もかかります。
当院では患者さまのご希望をお聞きし、メリット・デメリットをしっかりご説明いたします。無理に治療をすすめることも致しません。
患者さまの将来を一緒に考え、最も良い選択をしていただきたいと思います。
カウンセリングを行っています。
インプラントのご不安な点、なんでもご相談ください。
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